オメガ、近づくパリ五輪に向けて、東京・名古屋・大阪の6か所で「オメガ パリ2024」を開催
2024年10月02日
パリ2024 オフィシャルタイムキーパーのオメガ、東京・名古屋・大阪の6か所で「オメガ パリ2024」を開催
7月26日、フランスの首都・パリでオリンピックの幕が上がり、熱い夏のスポーツの 祭典が始まります。1932年以来、31回目となるオフィシャルタイムキーパー(全種目の 結果を公式に計測・記録)を務めるオメガは、東京・名古屋・大阪の下記6か所でオリン ピックをテーマにした「オメガ パリ2024」を開催します。
ポップアップでは、オリンピックのエネルギーと興奮を感じられるような会場で、オメガが92年にわたって進化させてきた計時技術を振り返りながら、今大会でも使用する計時 機器をご紹介します。またパリ2024を記念して作られたタイムピースをはじめ、様々な 国旗をモチーフにしたNATOストラップなど、オリンピックをオマージュした製品を販売 します。
<ポップアップ>
■ニコラス・G・ハイエック センター(東京・銀座) 7月17日(水)~31日(水)
■阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11(大阪) 7月24日(水)~30日(火)
■日本橋三越本店 本館1階 ステージ (東京) 7月24日(水)~8月13日(火)
■ 大丸東京店1階 イベントスペース(東京) 7月31日(水)~8月13日(火)
阪急うめだ本店のポップアップ「オメガ パリ2024」(イメージ)
<スペシャルディスプレイ>
■オメガブティック ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋) 開催中:8月13日(火)まで
■銀座三越 中央通りショーウィンドウ(東京) 7月24日(水)~8月13日(火)
オメガブティック ジェイアール名古屋タカシマヤ 店内装飾イメージ
実際の計時機器が見られるポップアップ
展示する計時機器には、オメガが開発した有名な計時機器のひとつである電子スター ティングピストルがあります。2010年にバンクーバーで開催された冬季オリンピックの スピードスケート競技で初めて導入されたこの装置は、1/1000秒が問われる競技にとっての大きな問題の解決策となりました。陸上競技などでも使われるこのピストルは、引き金を引くとピストルの先端が光り、スタート信号が計時機器を作動させます。そして最も重要なのは、各選手のスターティングブロックに設置されたスピーカーや外部ラウドスピーカー からスタート音が発せられ、どの選手も全く同時にスタート音を聞くことができるのです。
このように、計時という任務を単なるストップウォッチ機能のある時計から、世界最先端のテクノロジーへと昇華させてきたオメガのストーリーの一端を、このポップアップを通してご覧いただけます。
7月17日よりスタートしたニコラス・G・ハイエック センター(銀座)での 「オメガ パリ2024」
名古屋には陸上競技のトラックが出現!?
オメガブティック ジェイアール名古屋タカシマヤでは、全店舗で展開中のパリ2024を テーマにしたショーケースディスプレイに加え、8月13日まで陸上競技のトラックを イメージしたグラフィックがブティック前に登場し、人々を楽しませています。
ジェイアール名古屋タカシマヤ 貫通通路装飾(イメージ)。会期中ウオッチメゾンメゾン1階の通路に陸上のトラックを模したフロアラッピングを設置。店内には東京2020オリンピックの聖火リレートーチを展示。
また7月 24日から8月13日までは、銀座三越の中央通りに面したショーウィンドウをジャック。 名高いパリの名所の数々をスポーツの栄光の舞台として描いたインターナショナルキャン ペーンの動画とビルの壁面に飾られた懸垂幕のダイナミックなビジュアルが、街を行きかう人の目を楽しませ、オリンピックの興奮を喚起させます。
日本橋三越本店 本館 1 階 ステージ での 「 オメガ パリ 2024 」 イメージ
パリ2024では、オメガが近代計時の分野において新たな飛躍を遂げることが注目されています。精度と機能のスタンダードをさらなる高みへ引き上げ、金、銀、銅を分ける結果を計測するだけでなく、各レースの勝敗を正確に示す詳細かつ膨大なデータも計測・発信する ことになります。オメガにとってのオリンピックは責務である以上に、精度、品質、そして完璧な任務遂行を追求する情熱を表現する場所です。ぜひ今回の「オメガ パリ2024」を 通じてその情熱を感じていただき、この夏に起こるであろう特別な瞬間の感動、勝利、それぞれの物語を目撃する準備をしてください。
[参考]
オリンピックの公式計時を担う<オメガ>の「パリ 2024 オリンピックコレクション」を、ジェイアール名古屋タカシマヤ ウオッチメゾン 1階に展示
1932年から90年以上にわたり、オリンピックオフィシャルタイムキーパーとして全競技の公式計時を担う<オメガ>。大会の開催に合わせ、出場選手たちが目指す金メダルにインスパイアされたパリ2024大会特別モデル
<オメガ>「シーマスター ダイバー300M パリ 2024 オリンピック エディション」
ベゼルやダイアルにゴールドを用いた、パリ大会特別モデル。
秒針の先とケースバックには、パリ2024のエンブレムがゴールドでデザインされている。パリ2024のロゴがデザインされた特別仕様のボックス付きのコレクターズアイテム。
7月26日、フランスの首都・パリでオリンピックの幕が上がり、熱い夏のスポーツの 祭典が始まります。1932年以来、31回目となるオフィシャルタイムキーパー(全種目の 結果を公式に計測・記録)を務めるオメガは、東京・名古屋・大阪の下記6か所でオリン ピックをテーマにした「オメガ パリ2024」を開催します。
ポップアップでは、オリンピックのエネルギーと興奮を感じられるような会場で、オメガが92年にわたって進化させてきた計時技術を振り返りながら、今大会でも使用する計時 機器をご紹介します。またパリ2024を記念して作られたタイムピースをはじめ、様々な 国旗をモチーフにしたNATOストラップなど、オリンピックをオマージュした製品を販売 します。
<ポップアップ>
■ニコラス・G・ハイエック センター(東京・銀座) 7月17日(水)~31日(水)
■阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11(大阪) 7月24日(水)~30日(火)
■日本橋三越本店 本館1階 ステージ (東京) 7月24日(水)~8月13日(火)
■ 大丸東京店1階 イベントスペース(東京) 7月31日(水)~8月13日(火)
阪急うめだ本店のポップアップ「オメガ パリ2024」(イメージ)
<スペシャルディスプレイ>
■オメガブティック ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋) 開催中:8月13日(火)まで
■銀座三越 中央通りショーウィンドウ(東京) 7月24日(水)~8月13日(火)
オメガブティック ジェイアール名古屋タカシマヤ 店内装飾イメージ
実際の計時機器が見られるポップアップ
展示する計時機器には、オメガが開発した有名な計時機器のひとつである電子スター ティングピストルがあります。2010年にバンクーバーで開催された冬季オリンピックの スピードスケート競技で初めて導入されたこの装置は、1/1000秒が問われる競技にとっての大きな問題の解決策となりました。陸上競技などでも使われるこのピストルは、引き金を引くとピストルの先端が光り、スタート信号が計時機器を作動させます。そして最も重要なのは、各選手のスターティングブロックに設置されたスピーカーや外部ラウドスピーカー からスタート音が発せられ、どの選手も全く同時にスタート音を聞くことができるのです。
このように、計時という任務を単なるストップウォッチ機能のある時計から、世界最先端のテクノロジーへと昇華させてきたオメガのストーリーの一端を、このポップアップを通してご覧いただけます。
7月17日よりスタートしたニコラス・G・ハイエック センター(銀座)での 「オメガ パリ2024」
名古屋には陸上競技のトラックが出現!?
オメガブティック ジェイアール名古屋タカシマヤでは、全店舗で展開中のパリ2024を テーマにしたショーケースディスプレイに加え、8月13日まで陸上競技のトラックを イメージしたグラフィックがブティック前に登場し、人々を楽しませています。
ジェイアール名古屋タカシマヤ 貫通通路装飾(イメージ)。会期中ウオッチメゾンメゾン1階の通路に陸上のトラックを模したフロアラッピングを設置。店内には東京2020オリンピックの聖火リレートーチを展示。
また7月 24日から8月13日までは、銀座三越の中央通りに面したショーウィンドウをジャック。 名高いパリの名所の数々をスポーツの栄光の舞台として描いたインターナショナルキャン ペーンの動画とビルの壁面に飾られた懸垂幕のダイナミックなビジュアルが、街を行きかう人の目を楽しませ、オリンピックの興奮を喚起させます。
日本橋三越本店 本館 1 階 ステージ での 「 オメガ パリ 2024 」 イメージ
パリ2024では、オメガが近代計時の分野において新たな飛躍を遂げることが注目されています。精度と機能のスタンダードをさらなる高みへ引き上げ、金、銀、銅を分ける結果を計測するだけでなく、各レースの勝敗を正確に示す詳細かつ膨大なデータも計測・発信する ことになります。オメガにとってのオリンピックは責務である以上に、精度、品質、そして完璧な任務遂行を追求する情熱を表現する場所です。ぜひ今回の「オメガ パリ2024」を 通じてその情熱を感じていただき、この夏に起こるであろう特別な瞬間の感動、勝利、それぞれの物語を目撃する準備をしてください。
[参考]
オリンピックの公式計時を担う<オメガ>の「パリ 2024 オリンピックコレクション」を、ジェイアール名古屋タカシマヤ ウオッチメゾン 1階に展示
1932年から90年以上にわたり、オリンピックオフィシャルタイムキーパーとして全競技の公式計時を担う<オメガ>。大会の開催に合わせ、出場選手たちが目指す金メダルにインスパイアされたパリ2024大会特別モデル
<オメガ>「シーマスター ダイバー300M パリ 2024 オリンピック エディション」
ベゼルやダイアルにゴールドを用いた、パリ大会特別モデル。
秒針の先とケースバックには、パリ2024のエンブレムがゴールドでデザインされている。パリ2024のロゴがデザインされた特別仕様のボックス付きのコレクターズアイテム。
Posted by louannreeshatl at
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ジャガー・ルクルトが「コレクタブルズ」に加わるブランドを代表するヴィンテージ
2023年11月07日
ジャガー・ルクルトが、「コレクタブルズ」プログラムのもと、高い人気を誇る貴重なタイムピースのカプセルコレクション第二弾を発表しました。ブランドの歴史的モデルを入手したい時計愛好家のために作られた「コレクタブルズ」は、マニュファクチュール190周年に合わせて登場したジャガー・ルクルトの継続コレクションです。
20世紀の時計製造の「黄金期」(1920~1970年代)をカバーする「コレクタブルズ」は、社会と技術が大きく変化した50年間を通して、時計製造が進化した方法やマニュファクチュール ジャガー・ルクルトがその進化において果たした役割を凝縮しています。「コレクタブルズ」プログラムでは、歴史的に重要なタイムピースを継続的に進化させたセレクションをカプセルコレクションとして発表し、世界のさまざまな都市で購入することができます。
これらの厳選したコレクションを引き立てるために、ジャガー・ルクルトは『コレクタブルズ』ブックを出版しました。この本は、ジャガー・ルクルトと20世紀の時計製造の発展のどちらにとっても最高基準で、歴史的に重要な17のモデルに関する究極のリファレンスブックです。ジャガー・ルクルトの専門家が編纂し、各モデルについて百科事典のような詳細な説明とジャガー・ルクルトのアーカイブからの歴史的文書が記載されています。美しい写真に加え、時計が発展してきた興味深い社会的・文化的背景も掲載されています。「コレクタブルズ」プログラムのもとで提供されるすべての時計は、この本に記載されている17モデルから派生しています。
JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト) ジャガー・ルクルトが「コレクタブルズ」に加わるブランドを代表するヴィンテージ タイムピースのカプセルコレクション第二弾を発表
11のタイムピースで構成されるカプセルコレクション第二弾には、1920年代のデュオプラン、初期のレベルソ、1950年代初期の2つの素晴らしい革新技術であるフューチャーマチックとメモボックスが含まれています。
フューチャーマチックは、従来のリューズによる巻き上げ機構がない世界初の完全自動巻腕時計であり、当時、世界で最も正確な腕時計と言われました。画期的なキャリバー497により、この腕時計はゼンマイが完全に解かれる前に停止します。つまり、長期間停止した後でもすぐに究極の精度で再スタートできるように十分なエネルギーを残して実用的な「スリープ状態」になります。時刻はケースバックのディスクで設定できます。巻き上げリューズがないため、フューチャーマチックの純粋で対称的なデザインが際立ちます。
最初のメモボックスの製作から7年後の1957年、ジャガー・ルクルトの時計技師たちはアラーム機能と自動巻という2つの重要な技術的進歩を初めて組み合わせ、キャリバー815を製作しました。このカプセルコレクション第二弾で提供される5本のメモボックスの中には、キャリバー825が搭載された2本のメモボックス・オートマティック・カレンダーが含まれており、これらのモデルの3時位置には日付表示があります。
コレクタブルズのすべてのタイムピースには、ジャガー・ルクルトのアーカイブからの抜粋と、大型豪華本『コレクタブルズ』一冊、各モデルのスタイルを引き立てるために選ばれた新しいカーフレザーストラップが付属します。また、オリジナルのボックスや書類、オリジナルのストラップやブレスレットが含まれることもあります。
JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト) ジャガー・ルクルトが「コレクタブルズ」に加わるブランドを代表するヴィンテージ タイムピースのカプセルコレクション第二弾を発表
すべてのアイテムは、ジャガー・ルクルトの歴史に精通した専門家によって徹底的に調査され、マニュファクチュールの修復工房で専門の時計職人によって完全に整備および修復されます。現在10人の専門職人から成る修復チームは、マニュファクチュールのアーカイブの中を探して、これまでに製造されたあらゆる部品の設計図を見つけることができます。場合によっては、オリジナルの交換部品を見つけることもできます。使用できる部品がない場合には、6,000点にのぼるスエージ工具やプレス工具を使用して、同一の部品を一から制作することも可能です。マニュファクチュールは完全に統合されているため、すべての工程は自社で行うことができるのです。機械的な修復をメインに行う場合でも、手を加える部分が多すぎるとコレクターにとって重要なアイテムの歴史的価値が損なわれてしまうため、ケースと文字盤に対する作業は最小限に抑える必要があります。そのため、ジャガー・ルクルトの時計収集チームは、できるだけオリジナルの状態に近い時計を探しています。
カプセルコレクション第二弾は、コレクターやジャガー・ルクルトの愛好家に向けてロサンゼルスで発表され、2023年6月16日から6月21日までロデオドライブにあるジャガー・ルクルトのブティックで展示されます。ブティックでは、新たに復元された購入可能な腕時計に加え、『コレクタブルズ』ブックの17章の各章を代表する、マニュファクチュールのアーカイブに保存されているモデルが展示され、ジャガー・ルクルトを常に突き動かしてきたパイオニア精神にスポットライトを当てます。また、ネジにポリッシュ仕上げを施す細心の注意を要する技巧や、針に焼き入れをしてブルースティールにする魅惑的な技術のライブデモンストレーションを楽しむこともできます。この2つの技巧は、マニュファクチュールの修復工房で採用されている多数ある専門技術に含まれており、何十年も前のアイテムに新しい命を吹き込み、時代を超越したアイテムを世代から世代へと引き継がせます。
「コレクタブルズ」プログラムのカプセルコレクション第二弾は、jaeger-lecoultre.comにてオンラインで購入することができます。また、ロサンゼルスでの展示期間中に購入することもできます。
【関連記事】:https://www.aimaye.com/
20世紀の時計製造の「黄金期」(1920~1970年代)をカバーする「コレクタブルズ」は、社会と技術が大きく変化した50年間を通して、時計製造が進化した方法やマニュファクチュール ジャガー・ルクルトがその進化において果たした役割を凝縮しています。「コレクタブルズ」プログラムでは、歴史的に重要なタイムピースを継続的に進化させたセレクションをカプセルコレクションとして発表し、世界のさまざまな都市で購入することができます。
これらの厳選したコレクションを引き立てるために、ジャガー・ルクルトは『コレクタブルズ』ブックを出版しました。この本は、ジャガー・ルクルトと20世紀の時計製造の発展のどちらにとっても最高基準で、歴史的に重要な17のモデルに関する究極のリファレンスブックです。ジャガー・ルクルトの専門家が編纂し、各モデルについて百科事典のような詳細な説明とジャガー・ルクルトのアーカイブからの歴史的文書が記載されています。美しい写真に加え、時計が発展してきた興味深い社会的・文化的背景も掲載されています。「コレクタブルズ」プログラムのもとで提供されるすべての時計は、この本に記載されている17モデルから派生しています。
JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト) ジャガー・ルクルトが「コレクタブルズ」に加わるブランドを代表するヴィンテージ タイムピースのカプセルコレクション第二弾を発表
11のタイムピースで構成されるカプセルコレクション第二弾には、1920年代のデュオプラン、初期のレベルソ、1950年代初期の2つの素晴らしい革新技術であるフューチャーマチックとメモボックスが含まれています。
フューチャーマチックは、従来のリューズによる巻き上げ機構がない世界初の完全自動巻腕時計であり、当時、世界で最も正確な腕時計と言われました。画期的なキャリバー497により、この腕時計はゼンマイが完全に解かれる前に停止します。つまり、長期間停止した後でもすぐに究極の精度で再スタートできるように十分なエネルギーを残して実用的な「スリープ状態」になります。時刻はケースバックのディスクで設定できます。巻き上げリューズがないため、フューチャーマチックの純粋で対称的なデザインが際立ちます。
最初のメモボックスの製作から7年後の1957年、ジャガー・ルクルトの時計技師たちはアラーム機能と自動巻という2つの重要な技術的進歩を初めて組み合わせ、キャリバー815を製作しました。このカプセルコレクション第二弾で提供される5本のメモボックスの中には、キャリバー825が搭載された2本のメモボックス・オートマティック・カレンダーが含まれており、これらのモデルの3時位置には日付表示があります。
コレクタブルズのすべてのタイムピースには、ジャガー・ルクルトのアーカイブからの抜粋と、大型豪華本『コレクタブルズ』一冊、各モデルのスタイルを引き立てるために選ばれた新しいカーフレザーストラップが付属します。また、オリジナルのボックスや書類、オリジナルのストラップやブレスレットが含まれることもあります。
JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト) ジャガー・ルクルトが「コレクタブルズ」に加わるブランドを代表するヴィンテージ タイムピースのカプセルコレクション第二弾を発表
すべてのアイテムは、ジャガー・ルクルトの歴史に精通した専門家によって徹底的に調査され、マニュファクチュールの修復工房で専門の時計職人によって完全に整備および修復されます。現在10人の専門職人から成る修復チームは、マニュファクチュールのアーカイブの中を探して、これまでに製造されたあらゆる部品の設計図を見つけることができます。場合によっては、オリジナルの交換部品を見つけることもできます。使用できる部品がない場合には、6,000点にのぼるスエージ工具やプレス工具を使用して、同一の部品を一から制作することも可能です。マニュファクチュールは完全に統合されているため、すべての工程は自社で行うことができるのです。機械的な修復をメインに行う場合でも、手を加える部分が多すぎるとコレクターにとって重要なアイテムの歴史的価値が損なわれてしまうため、ケースと文字盤に対する作業は最小限に抑える必要があります。そのため、ジャガー・ルクルトの時計収集チームは、できるだけオリジナルの状態に近い時計を探しています。
カプセルコレクション第二弾は、コレクターやジャガー・ルクルトの愛好家に向けてロサンゼルスで発表され、2023年6月16日から6月21日までロデオドライブにあるジャガー・ルクルトのブティックで展示されます。ブティックでは、新たに復元された購入可能な腕時計に加え、『コレクタブルズ』ブックの17章の各章を代表する、マニュファクチュールのアーカイブに保存されているモデルが展示され、ジャガー・ルクルトを常に突き動かしてきたパイオニア精神にスポットライトを当てます。また、ネジにポリッシュ仕上げを施す細心の注意を要する技巧や、針に焼き入れをしてブルースティールにする魅惑的な技術のライブデモンストレーションを楽しむこともできます。この2つの技巧は、マニュファクチュールの修復工房で採用されている多数ある専門技術に含まれており、何十年も前のアイテムに新しい命を吹き込み、時代を超越したアイテムを世代から世代へと引き継がせます。
「コレクタブルズ」プログラムのカプセルコレクション第二弾は、jaeger-lecoultre.comにてオンラインで購入することができます。また、ロサンゼルスでの展示期間中に購入することもできます。
【関連記事】:https://www.aimaye.com/
Posted by louannreeshatl at
18:05
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